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予防歯科 |
予防歯科について |
8020運動(80歳で20本以上の歯を残す)を達成するために一番のポイントは、いかに虫歯をつくらないようにするか・せっかく治した部分を再度虫歯にしないようにするか(単に歯磨き練習とフッ素塗布だけでなく食習慣・生活習慣まで関係)です。 |
当院では、唾液の量と質・汚れの付着部位と量・時に虫歯菌の活動性・食習慣・生活習慣等を総合的に検討し虫歯のリスク診断をするコンピュータソフトを利用し、個々の予防指導に役立てております。 |
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現代は、磨き易い形状に改良を重ねた歯ブラシ・フッ素を含んだ歯磨き剤・糸ようじ・歯間ブラシ等予防の環境は充実しているはずです。しかし、食べ物は加工食品が多くなり、歯にくっつきやすく清掃しにくくなってきていますし、生活習慣病の治療・予防薬やストレスを受けやすい社会のため、唾液分秘が抑えられ本来の口腔浄化作用がうすれています。そのため、何となく歯磨きしているだけでは不十分で、個々の虫歯のリスクや歯並びを考慮した、歯科衛生士によるマンツーマンの指導が大変有効だと考えます。定期的にこれらのチェックを受けられる事をお勧めします。 |
コンピュータによる虫歯診断チェック(1) |
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担当歯科衛生士により、個人個人患者さんの状況を入力していきます。 |
コンピュータによる虫歯診断チェック(2) |
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入力が終えると虫歯状況の合計点数が表示されます。
コメント記事内容に注目!! ご自身の虫歯状況が確認できます。 |
コンピュータによる虫歯診断チェック(3) |
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最後に虫歯リスクチェックができます。
簡単な図で、虫歯予防や治療などの対策を確認できます。 |
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